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特定波長吸収剤 BONASORB®
【1.特徴】
BONASORB®の特徴を下記の図表にまとめました。


BONASORB®の基本骨格であるインドール系化合物は、380~400nm付近に極大吸収波長を持つよう設計されており、一般的なUV吸収剤の弱点を補完する役割を持っています。
単独で使用することも出来ますが、ベンゾフェノン系・ベンゾトリアゾール系などの一般的なUV吸収剤と併用することで、290〜400nmという非常に広い波長域をカバーできます。
【2. BONASORB®(インドール系特定波長吸収剤)の特許出願】
弊社オリヱント化学工業はBONASORB®の基本骨格となるインドール系化合物に関する下記特許出願をしています。
出願番号:特願平2-256036
特許番号:特許2846091
発明の名称:インドール系化合物およびその用途
出願人:オリヱント化学工業株式会社
要旨:
従来のベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤は主に280nm~320nmに吸収を示すものが多く、380nm~400nmの範囲の紫外線に対する吸収の作用が顕著であるものは少なかった。
本特許出願は、従来の紫外線吸収剤では吸収しにくかった380〜400nmの波長をインドール系化合物で効率的に吸収できるようにした特許出願です。
インドール系化合物は樹脂や塗料に混ぜやすく、樹脂着色、フィルム着色、液晶表示材料、合わせガラス中間膜など、幅広い用途に応用できると考えられます。
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